最近、不覚にも歯がグラグラしてしきてしまいました。
苦し紛れの自己判断ですが、自作のマウスピースでグラグラがひどくならないように対処しています。
実際どのように作ったのか?作る時の注意事項などを紹介します。
歯肉炎じゃないのに歯がグラグラしてきた!
自分が認めたくないだけという可能性もありますが、私は歯肉炎という自覚はありません。
日々の歯磨きもしっかりしています。
なので歯肉炎のせいで歯がグラグラしたとは考えにくいのですが、グラグラしてしまったきっかけには心当たりがあります。
原因は物理的な刺激だったと思っています。
歯がぐらついた原因は?
私は最近、パソコン作業中に開いた方の手で銅像の[考える人]のように顎を触る癖がついてしまったのですが、ある時 顎の下に置いたその手で、歯をかみしめたまま下の歯の根元を押したらグリッと歯が軋む音がして1本の歯が少しだけ動いたのです。
それからは気になって、歯がどこまで動くのか?と指でわざと揺らしたり押してみたり、無意識に舌で歯を強めにぐりぐりと押したりしていました。
するとほんの何日かで見る見るうちにグラグラが酷くなってしまいました。
最初は「ちょっと揺れるな」ぐらいだったのに、グラグラと左右に揺れてしまうようになり、かなり痛みを感じるようになりました。
何度も押したせいで歯茎も傷付いて痛くなりました。
このまま抜けるのでは?と怖くなるぐらい、触ると痛い、噛むと痛いぐらいになりました。
「触りすぎたせいで余計にぐらぐらしてしまった!これはやばい!」と気づいた時にはもう遅かったのです。
皆さんもお気をつけください。ちょっと揺れているだけの問題のない歯でも、不意にいじってしまうとかなりグラグラしてきてしまいます。
くれぐれも故意に押したりしないようにしましょう。
とはいえ、「気になる場所をいじらないって難しい」んですよね。
大事な歯を失わないために、「いじるのはやめなければ!」と思いましたが、私は何でも気になるとずっといじってしまう癖があるので、いじらないというのが難しいのです。(口内炎などでも、いじったり噛んでしまったりして自分をいじめてしまうのです、、やめたいんですけどね……m(_ _)m)
そして「いじらないようにするにはどうしたらいいのか?」と考えた結果、マウスピースで固定するという考えに至りました。
「そんなことよりも早く歯医者へ行け!」というツッコミが来そうですが…歯医者が大嫌いなのでなるべく行きたくないということで、とりあえずしばらく自力で対処することにしました。(※これを見ていて歯がぐらぐらする人はできるだけ早く歯医者に行ってくださいね。)
歯のぐらつきの対処法
医学的見地に関しては医学専門サイトが他にあるので、そちらを参考にしてください。
ここで言うのはあくまでも私の考えです。
言うまでもなく「歯医者に行くのが必須」であるのは間違いないです。
その上で歯医者が嫌いな私が苦し紛れに考えた対処法を紹介するので、そのつもりでお読みください。
歯のぐらつき度合いは?
歯がグラグラする原因は、噛みしめなどの物理的な負担がかかったり、歯肉炎や虫歯などの環境悪化により歯を支えている骨が溶けたり擦り減ったりする、または歯と歯茎を固定している組織が緩んでしまったりという感じのようです。(※うろ覚え)
私は昔から噛みしめが酷いので、歯に負担をかけているという自覚があります……m(_ _)m
なので歯肉炎よりも物理的負担によるものが大きいと思っています。
損傷しているのは骨と歯茎のどちらなのかは分かりませんが、どちらにしても「固定する必要がある」というのは同じだと思いました。
ちなみに歯のグラグラには段階があるようで、
- 1方向:横揺れの1方向(←→)
- 2方向:横+縦揺れの2方向(←↑↓→)
- 3方向:横+縦+上下(←↑↓→)+(上下)
「2方向までは歯を抜かないでも何とかなる可能性があり、3方向(上下にも動く)だと手遅れで、固定ではどうにもならないので抜くしかない」という解説を目にしました。(※うろ覚えだし、真偽不明ですよ。正確な情報はご自身で確認してください。)
あくまでも素人の自己判断ではありますが、私は「2方向」だったのでまだ大丈夫かもしれないと思いました。
(※インプラントにする場合、骨が健康なままでないとインプラントもまともに出来なくなるので、悪化する前に早く処置する必要があります。症状が軽いうちに歯医者に行くべきですよ!)
すり減った骨は再生するのか? 歯のグラグラは治るのか?
ここで気になるのは、すり減った骨が再生するのか? 歯のグラグラは治るのかどうか?です。
歯や歯茎の組織が再生してくれないことには歯のグラグラが治らない、治らないとなると……もうインプラントいう選択肢しか残ってなさそうなので怖いのです。
すがる思いでいろいろと調べましたが、再生しないと言ったりすると言ったり・・。
私にはよく分かりません。
しかし、歯茎の土台になっている骨は再生するという解説もあったので、歯肉炎のようなぐらぐらが再発するような条件でなければ、歯のグラグラが治る可能性はあるかもしれない、すなわち「歯と歯茎を健康に保てるのであれば歯茎と骨は再生するのではないか?固定していればそのうちにグラグラが治るのではないか?」という期待を込めて固定してしばらく様子を見ることにしました。
「固定した後でどうなるのか?」は経過をみないと分かりませんので、このページで経過報告をしたいと思います。
もしもこれでダメな結果になったならば、それはそれで皆さんの参考になるかと思います😅
(※あくまでも歯医者に行くというのが正解ですよ。参考にしたい方は自己責任でお願いします)
自力で歯を固定する方法を考えました。
私が思いついたのは、以下の2つです。
- 接着剤
- マウスピース
最初は「接着剤をグラグラ歯の両側の隙間にちょこっとだけつけて固定すればいいのでは?」と思って調べました。
接着剤は歯科用の接着剤というものがあってこれでいいのではないか?と思ったのですが、その歯科技工用瞬間接着剤 αクインは技工用であって口の中に使うという想定ではないようです。
しかし、それを使って差し歯をくっつけたとか、フィッティングビーズというお湯で柔らかくして固まると硬くなるプラスチックのようなもので欠けた歯を補い、それをその接着剤でくっつけたという口コミがありました。
私はそれを信じてその接着剤を購入したのですが、よく調べたら技工用であって口の中に使っていいものではないということが分かりました。
成分的にはアロンアルファと同じようなものだそうですので、それを歯の接着用に口内に使うのはおすすめしません。
とは言え、「どんな匂いなのか?変な味がしみだしてくるのか?もしも口に入れて耐えられそうならば使えるのかもしれない」とも思いました。
そこで「実際に使う前に、試しに固めた接着剤を舐めてみよう」と思い、セロハンの上にその接着剤をつけて乾かしてみたのですが、やはりアロンアルファのようなキツイ匂いがしてきて、これは口の中に入れるのは耐えられないと思いました。もちろん試しに舐める気にもなりませんでした。
固まって時間が経てば臭いや味はなくなる可能性がありますが、それまで耐えられる自信がわきませんでした。
なのでそれを使うのはダメだという確信がもてましたし、皆さんにもこれを使うことはおすすめしません。
そして接着剤は固まる時に熱を発するので歯茎についたりすると火傷の恐れがありますので危険です。ご使用の際はくれぐれも気をつけてください。
そして口の中に使っていい接着剤とはアクリル系?(※うろ覚え、よくわからないです)の接着剤だという歯医者さんのYouTube での解説を聞いて、本当の歯科用の接着剤ならば使えるのでは?と思い探してみましたが、どの商品なのかが私には判断できず、扱いも難しそうなので接着剤で固定するという方法は諦めました。
接着剤を選ばなかった理由
- 成分が有害
- 強力な接着剤なので外せなくなる
- いろんな意味で取り返しのつかないことになる可能性が高い
ちなみに歯医者さんではグラグラした歯を固定するために接着剤を使うという対処は実際に行うことがあるようですので、もしも接着剤で固定したいのであれば歯医者さんに相談する方がいいと思います。
マウスピースを選んだ理由
接着剤は色々な意味で危険度が高いということで、接着剤は諦めて、「しばらくマウスピースで固定して様子を見る」という結論に至りました。
とは言え、自己判断で自作のマウスピースをすることはリスクが伴います。
必要な治療をしないまま放置して悪化したり、マウスピースをかぶせたことにより不潔になって状態が悪くなる可能性があります。
グラグラ歯の固定用マウスピースは何で作ったらいい?
グラグラ歯の固定用マウスピースは何を使って作ったらいいでしょうか?
グラグラする歯を日常生活において保護するには、日常生活で使える部分的なマウスピースが必要です。
マウスピースを作るにはいろいろな方法があります。
どの方法も共通して「お湯で温めて柔らかくしてから型取りする」というものです。
- マウスピースのキットで型取り
- フィッティングビーズで型取り
- おゆまるで型取り
安全性は?
⭕️マウスピースのキットは歯科用なので安全です。
⭕️フィッティングビーズも歯科用のものを選べば安全です。
🔺おゆまるは歯科用ではないので安全性は保証できません。
マウスピースの自作キットは歯の固定に使える?
市販のマウスピースの自作キットで作ったマウスピースは睡眠時に使用するのに向いています。作るのは簡単ですが、分厚く広く歯を全体的に覆うようになっているので、日常生活で歯の固定に使うには違和感が強くて向いていません。
とはいえ、このマウスピースで違和感がないのであればこちらもおすすめです。
ただ日常生活で違和感なく使用できるようにうまく作るのにはコツがいります。
分厚いと喋りにくくなってしまうので、薄く伸ばして作る必要が出てきますが、上手に作るのはなかなか難しいです。
工夫すれば部分的なマウスピースも作れます。
これを使って部分的なマウスピースを作るには、全体的に型取りしたあとで必要な部分を切り取って作成するという方法が有効だと思います。
しかし、材質が柔らかいので部分的に固定するのは難しく、外れやすくなる、嚙み合わせのバランスが悪くなるので、フルサイズで使うことをおすすめします。
おゆまるは歯の固定に使える?
試しに「おゆまる」でも作ってみましたが、材質はマウスピースの自作キットと似ています。
おゆまるでマウスピースを作るには成形にコツがいります。
コツをつかめば作ることはできますが、柔らかいので安定して固定するのが難しく外れやすいので歯の固定には向いていません。(※使えないことはないので好みによります)
部分的なマウスピースを作るのであれば、フィッティングビーズで作ることをおすすめします。
全体的なマウスピースを作るのであればマウスピースの自作キットをおすすめします。
フィッティングビーズは歯の固定に使える?
フィッティングビーズは歯の固定に使えます。
部分的なマウスピースを作るのであればフィッティングビーズが最適です。
実際に作成した結果、こちらが最適だと確信しました。
最適な理由は、成形が簡単・固いので固定に向いているというところです。
成形も固定も上記 2つの柔らかいもの素材に比べてかなり簡単にできます。
しかし安全に作るには、コツが必要です。
以下では、フィッティングビーズを使ってのマウスピースの作り方や注意点を紹介します。
フィッティングビーズで作ったマウスピースのメリット・デメリット
私が実際に使ったのはこの商品です。
(販売ページに使い方が写真付きで説明されています。)
» Amazon.co.jp: chalt フィッティングビーズ (大容量10g)
デメリット:
- 固いので上手に作らないと歯茎にあたって痛いことがある
- 型取り後に歯に密着したマウスピースを外すときにグラグラした歯が痛い+歯が一緒に取れてしまう危険性を感じました(こわかった😭)
型取り後は接着に近い状態で密着しているのに加え、固いので剝がすのに力がかかります。健康な歯ならばなんてことないのですが、ぐらついた歯には注意が必要です。 - 外しやすいように作るのにはコツがいる
- 食事の時に外す必要がある
(つけたまま食べるとほっぺを嚙んだりするのでお勧めしない) - マウスピースと対になった歯でほっぺを噛むことがある
(外側のバリ?の部分がほっぺたに引っかかって嚙むことがある。調整すればほとんど大丈夫になります。)
メリット:
- 何度でも作り直し可能
- 余分な部分はハサミで切り取って調整出来る
- 薄く作れるので装着時の違和感が少ない
- 薄いので嚙み合わせへの影響が少ない気がします(※確証はないけど)
- 薄くても丈夫
フィッティングビーズで作ったマウスピースは実際に使えた?
初めて作る時には悪戦苦闘しましたが、普通にマウスピースとして使えました。
おかげで舌で歯を押して動かすこともなく歯を固定出来ています。
基本的なフィッティングビーズの扱い方
- 容器に熱めのお湯を入れる (60~80℃)
- フィッティングビーズを使う分だけ入れる
- 透明になったら割り箸などで取り出す
(箸でフィッティングビーズをくっつけるようにすると全部を取り出しやすくなります。) - 練って成形する
(水に濡れたまま練っても支障はない) - 透明なうちに型取りする。
(再度お湯につけると透明になり何度でも作り直しできます)
ちなみに私は10gのものを買いましたが、部分的なマウスピースならば少量で済むので、購入するなら5g でも十分だと思いますが、自作のマウスピースは劣化するので作り直すことを考えると多めに買っておいた方がいいと思います。
フィッティングビーズでマウスピースを作るときの注意点
注意が必要なのは、型取りしたものを歯と歯ぐきから外すときです。
固くて弾力がなく、密着しているので普通に型取りすると痛くて剥がせません。
歯に負担をかけて余計にグラグラするようになったり、歯が抜ける可能性もあります。
広範囲に分厚く広げると固すぎて外せない!
私は最初は加減が分からず、多めのビーズを使った結果、広範囲を分厚く型取りしてしまい、がっちりと張り付いた固いマウスピースを外すのに悪戦苦闘しました。
マウスピースを剝がそうとして引っ張ると、グラグラする歯が引っ張られて痛くてたまらなかったし、無理に剝がしたら一緒に歯が持っていかれるのではないか?と思って怖かったです😭
健康な歯であれば力づくで剝がしても大丈夫なのですが、相手はグラグラの弱った歯です。
少しでも引っ張る力がかかると痛いのです。
このまま一生取れないのではないか?と絶望しました。
結局、お湯で口をゆすいで柔らかくして慎重に剝がして何とか取り出せましたが、かなりひやひやしました。
フィッティングビーズでマウスピースを作る方法
基本的な扱い方は上の「基本的なフィッティングビーズの扱い方」で紹介しています。
ここでは、フィッティングビーズを使ってのマウスピースの安全な型取り方法を紹介します。
マウスピースの作成方法
マウスピースの型取り時には、このような形にします。
サイズ:ぐらつく歯を挟んで歯3本分で作る(広範囲だと外しにくい)
厚さ:適度に薄く(分厚いと固くて外しにくい)
深さ:適度に浅く(深くてもいいけど取り外しにくい)
型取り方法
1.カップに熱いお湯を入れて適量のフィッティングビーズを入れ、透明になったらお湯の中でお箸をくるくる回してビーズを一塊にまとめて取り出します。
フィッティングビーズの量は小豆1~2個分くらいで十分ですが、少し多めに用意してから後でちぎって量を調整すると良いです。(私の場合は35~40粒くらいがベストでした。)
お湯の温度は熱いほど早く柔らかくなりますが、べたつきが強くなります。
沸かしたての熱湯だとベタベタしすぎて、箸にこびりつくので、沸かしたての熱湯は避けて、ポットで保温したくらいの60~80度程度のお湯を使います。
べたつき過ぎたら少し水を足して表面の硬さを調節してから取り出すなどの工夫をしてみてください。
👉布やお箸を使う場合、溶けたビーズがこびりついてしまう可能性があるので使い捨てのものを使います。
2.柔らかくなってジェル状になった塊を取り出して、練って適度な大きさと形に整えます。
(厚さ5㎜くらいの歯の幅と同じくらいの平たい長方形がベスト)
(火傷しないように気をつけましょう)
水気は拭かなくても大丈夫です。
ティッシュで拭くとくっついてしまうのでNGです。
キッチンペーパーやキムワイプのようなものに軽く落とす感じにするとくっつきにくいです。
布であれば毛羽立ちのない生地で使い捨てのものを使います。
👉歯に油を塗っておくこと!
型取りしたマウスピースをスムーズに外すためには、型取りする直前に油に浸した綿棒で型取りする歯に油を塗ります。(嚙み合わせ部分・内側・外側に塗る)
油を塗るのを忘れると、型取り後にマウスピースが接着して外す時に痛くて絶望します!必ず油を塗ってください!
3.歯に油を塗ったら、成型したジェルをもう一度お湯に入れて適度に柔らかくなったら、素早くグラグラする歯の上にかぶせて、指や舌で抑えて形を整えます。
嚙み合わせもしっかりと噛んで型取りします。
ジェルを歯にかぶせて歯茎に添わせるように押し付けて成型します。
歯を嚙みしめたまま、歯茎の内側と外側を同時に指と舌で押さえつけてジェルを伸ばします。
嚙み合わせのところを指で押さえて余分なバリが出ないように平らにならします。
歯を指でつまむようにして歯の形にならします。
ぐらつく歯を真ん中にして3本分くらいの範囲に収めることを目安にして、適度に薄く伸ばします。
伸ばして余り過ぎるようなら取り出して量を減らして、溶かす所から作り直します。何度でもやり直せます。
(※外したマウスピースに油が付いているので石鹼で軽く油を洗い流してから再度成型する方が劣化が少ないかもしれません。)
4.型取りが出来たら冷水でうがいをして、ジェルを固めます。
私の場合は、微調整しているうちに自然に固まってくるのを待つとおさまりがいいです。
固まりきる前に素早く成形します。
その後、氷水や冷水を口に含んで完全に硬化させます。
※固まる前に成形が間に合わなかったら、外して軽くお湯で温めてから再成型します。
5.固まって白くなったらマウスピースを取り外します。
ここからが大変なところです。
歯に油を塗らずに型取りすると、マウスピースが強く接着してしまうので剝がすときにぐらつく歯に痛みを感じると思います。
無理に剝がすと歯に負担がかかる・または抜ける(?!😱)可能性があるので慎重に外しましょう。(※型取り前に歯に油を塗るのを忘れないように!)
外しかた:
型取りしたマウスピースのフチに爪を差し込んで外側に開きながら押し上げる(又は下げる)ようなイメージで押し出して外します。
この時、歯茎に爪があたると非常に痛いので気をつけてください。
接着が強くて上手く外せない時は無理せずに中断して、お湯でうがいをして少し柔らかくなってから再度試してみます。
それでもダメなら、あらためて熱めのお湯をしばらく口に含んだまましばらくまってから再度試してみます。
口に入れられる温度なので、あまり柔らかくならないのですが、温めると少しは取り出しやすくなります。
- 歯に綿棒で油を塗る
- 最小限の範囲で作る(歯3本分)
- 適度に浅く
- 適度に薄く
完成後は使用しながら微調整していきます。
完成後は使用しながら、違和感の出た部分や歯茎にあたって痛いところなどを調整します。
余分なところはハサミで切って調整します。
ヤスリで削るのは、少しは変わりますが弾力があるせいかあまり削れません。
角張ったところを丸くしたいのであれば、熱して整えることができます。
微調整の方法
- 嚙み合わせのバリの調整
余分なバリがあるとほっぺたに引っ掛かって嚙んだりするので調整します。
嚙み合わせの余分に出っ張っているところをターボライターで一瞬炙ってフチを透明にします。
少し冷ましてから、歯にはめて指で押さえて整えて再形成します。 - 歯茎にあたるところの調整
ハサミで余分なところを切ります。
切り口が尖って気になる場合はターボライターでフチを炙ってフチの端を透明にします。少し冷ましてから歯にはめて馴染ませます。 - 表面がザラザラしているところは一瞬ターボライターで炙ると滑らかになります。
ターボライターをあてるのは一瞬というのがコツです。
長く炙ると、煙が出て焦げるので炙るのは一瞬にしてください。
炙ってから直ぐに触ると火傷するので気をつけてください。
手を濡らしてから触るとベタベタくっつくのを避けられます。
最初は健康な歯の部分で練習するといいかもしれません。
初めて作る時に健康な歯の部分で練習すれば、本番で外せなくなって涙目になる確率が下がります。
何度でも作り直せるので、慣れるまで何度でも練習できます。
何度も型取りすると歯に負担がかかるので、慣れてから本番に進むと歯の負担を最小限にできます。
あとがき
あくまでも私は自己判断でマウスピースでグラグラする歯を固定しているので、それでいいという保証はありません。
皆さんは早めに歯医者さんに行ってくださいね。
私は右下の歯がグラグラしたのですが、その歯がグラグラした原因を自分なりに推測すると、そのすぐ隣の歯がセラミックを入れた歯で、セラミックの調整時に高さが高いまま終了されてしまい、そこに強い力がかかったまま年月が経ったせいだと思っています。
「その歯の辺りの顎がかみしめると痛い」という症状が長年続いていました。
不思議なのはグラグラになってしまったのはセラミックの歯ではなく、その隣の歯だったということでした。
どのような仕組みになってるんですかね?
何が原因かは分かりませんが、私はそのセラミックの歯が高いせいで根元の骨に負担がかかって隣の歯に不具合が出たのかな?と予想しています。
歯の治療って命に関わらないから軽視されがちだけど、本人にとっては体調も人生も変わる大事なことなので、詰め物の調整はしっかりしてもらいたいものなのですが、なかなか難しいんですよね……。
私は元々、噛み締め癖があるので気をつけなければと思っています。
これを機会に噛み締め用のマウスピースも作って対処するのもいいかなと思っています。
歯茎を健康に保てる場合は固定で多少はグラグラ歯を治せる可能性があるかもしれませんが(※確証はないけど)、歯肉炎やその他の問題がある場合は治療が必要なので歯医者さんに相談しましょう。
ちなみに私は、歯肉炎にはジェットウォッシャーが最適だと思っています。
最大出力だと歯茎を痛めるかもしれないので、中くらいの水圧で毎日地道に歯と歯茎の間を掃除しているときっと歯肉炎などは治ると思っています。
(※ジェットウォッシャーは単独ではなく歯磨きと合わせて使います。)
私もこれをきっかけにジェットウォッシャーを使い始めました。
私のグラグラの歯、どうか固定で治りますように!
さあ、私のグラグラ歯は今後どうなるのか?!
(後日、経過報告します。)
関係ないけど、最近グラグラ歯の広告がやたら流れますよね。
それ見る度に余計グラグラしてきそうで……m(_ _)m
コメント